『ゴルフの紳士淑女録』
夏坂 健先生
地球ゴルフ倶楽部
『ただの球打ちを育ててはいけない』
『打ち方3割を心がけるべし』
『マナーのシングルにはすぐなれる』
ウエントワースクラブのメンバー
早川明心さん
スウェーデン ストックホルム生まれ
アリゾナ大学卒業後、15年間ツアープロとして活躍
腰痛を患い、37才の若さで引退
<現在も破られていない偉業>
通算72勝(メジャー10勝)
5年連続を含む8回の賞金女王に輝く
1998年に、女子プロで初め年間平均ストローク70を切る 69.99☆
2000年~2005年 ミズノクラシック5連勝(日本開催)
2001年3月スタンダード・レジスター・ピントーナメント2日目に59☆をマーク
ボールに59と記し、ウエッジにはMs.59と刻印する
2002年は、年間11勝 平均ストローク68.7☆
2003年世界ゴルフ殿堂入り
2005年は、20戦10勝☆
<次々に既成概念をぶちこわしていったアニカ>
パーシモン・カーボンヘッドが主流であった時代に
大型の金属ヘッド、グレートビッグバーサをいち早く導入
ロングアイアンをの代わりに、7W 9Wをいち早く導入
大型で奇異な2ボールパターをいち早く導入
ロングアイアンはアマチュア向けの易しいモデルを選択導入
女子もパワーゴルフの時代となる事を見越しウエイトトレーニングを導入
ドライバーの平均飛距離を地道な努力をすることで伸ばしていった
写真 アニカのHP Getty Image